6月19日 札幌は30度を越す猛暑の中、川白へ向かいました。
その頃、西の河原では地元の檀家の皆様をはじめ、岩宇地区「象風と集う会」の皆様が草刈り等の足場の整備で汗だくに、感謝致します。
今年で二度目の参詣となりますが、お邪魔する度に地元の方々が温かく迎えてくださいますので「お里帰り」をしている気持ちになります。
午後7時からの万灯塔婆供養ではローソクの炎はひとつひとつが魂の代わりと教えて頂き灯す時は大変暑いのですが、神聖な空気に包まれました。
ローソクの小さな灯が重なり合って幻想的でもあり本堂に居ながら一瞬ですが何処にいるのか判らなくなり別の世界に身を置いている様でした。 |